アサミの戯れ日記

アサミが聴いている音楽や買ったもの、旅行や趣味について書いていきます。

久しぶりに書くけど

放置してたわけじゃないアサミです!

 

書きたいことがなかったんです。

書きたいことを思いついたので書きます。

 

4年前に就職活動をしていたとき、東京のある街に泊まりました。

近くにホテル街と住宅街と児童公園がある不思議な街で

絶対に住みたくないなって思っていました。

 

今わたしはなんとそのホテル街に歩いて10分のところに住んでいます。

新生活を始めようとして。

 

転職活動についてその3

前の記事からの続きです。

 

親友に背中を押され、転職活動を決意しました。

 

それから転職エージェントに登録し、面談、求人を紹介され、応募という形で転職活動は続いています。

 

わたしはスキルも経験もないので、かなり難航しています。エクセル使えるだけじゃ市場価値マジでないですよ。東京で一人暮らしするのハードル高すぎる。

 

面接をいくつか受けて感じたことを以下書いていきます。

 

即戦力を求めてるのは大企業やその子会社、ベンチャーは若くてスキルがなくてもとりあえずやってみろみんな助けるから、って感じです。まぁ今も大企業で働いているから次はベンチャー行きたいんですけども。

大企業のえらーい面接官の人は態度が横柄で、基本的に若い人は採用する気がなさそうです。あと面接官の人はおじさんが多くてわたしくらいの世代の人に説教や就活のアドバイスや仕事への考え方などを説きがち。うるせぇよ、わたしはお前みたいなおっさんになりたくねぇんだよ。性別も違うんだし、そんなノリで話すな。ていうか採用する気ないのに、なんで書類通した?

ベンチャー起業も何個か受けており、思ったよりウェイウェイしてない感じで、意外でした。面接でオラオラされたらどうしようと思ったけどあの人たち(わたしが受けてる職種の人たち)人にあんまり興味ないのかな。仕事に興味はあるけど、仕事以外で人と関わりを持ちたくないんだろうなという印象でした。わたしの話を聞いてくれるというよりも面接官が自分の話をして、あと会話してれば時間が経過して終了です。

 

そんなこんなで来週第一志望の会社の最終面接です。頑張ります。

 

とりあえず就活の話はここで終わります。

ご愛読ありがとうございます。

また次回よろしくお願いします。

 

転職活動についてその2

一個前の記事の続きです。

 

わたしは今の仕事についてから、安定した収入を手に入れました。実家にいた頃にはできなかった自由が手に入り、欲しいものは大体手に入るようになりました。

 

ではこれからはどうする?

今の仕事を続けて何を身につけて、どんな生活が待っている?

資格を取って、キャリアアップする?

なりたい姿の上司は今の職場にいる?

結婚して家庭を持って子育てに奮闘する?

これらのことがポンポンと頭に浮かんできました。(正直なところ人生の最大の目標は、めちゃくちゃ稼ぐキャリアウーマンになってバンドマンのヒモを飼うことなんですけど。)

憧れる上司はいないし、資格を取って何になるのかというところもあるし、結婚なんて全く考えられないし、、、来年も再来年もいまのような生活をしていたら、なんの目標もない30代に突入してしまう....と危機感を募らせました。

 

このままの生活を続けても、このモヤモヤを打開するような出来事は起きないし刺激のない日々を送ることになるんだろうな、と気付いてしまったのです。貧しいころはあんなに必死で楽しく生きていたのに、今はお金でストレスを解消する日々。虚しい。こういうことを誰もが一度は考えると思います。

 

2018年11月頃から、仕事でうまくいかないことが多発しました。周りの人とどうもうまくいかない、同じ方向を見ているはずなのに、どうして?

責任感が違うから?仕事に対する思いが違うから?あんまり頑張らなくてもお金もらえるから手抜いてません?

職場の人はみんな優しく、頭もいい。わたしが欲しい資格も取得していて、憧れるべき人たちなのに、わたしは、彼らを目標にして頑張ろうとは思えませんでした。自分が達成したいことはあるのに他の仕事に追われてかなわない、自分の仕事のやり方がダメなのかもしれないけどそれを相談できる上司もいない。そうしてわたしの精神力が大きく削られてしまい、モチベーションも低下してきました。そして仕事が進まない、負のスパイラルに陥っています(現在進行形)。

 

仲の良い友人たちに相談しました。彼ら彼女らは転職をして以前よりも良い環境で(もちろん不満や苦労はありつつも)頑張っているようでした。そしてわたしも転職を勧められました。しかし、前の記事で書いたように、転職に強い抵抗感のあったわたしですので、なかなか踏み出せずにいました。自分の中で「もっとわたしが頑張るべきだ」という気持ちと「20代を無駄にしたくない」という気持ちが葛藤していて悩み続けていたときに、親友から「まだ若いんだからさ!」と言われたことで、やっと決心がつきました。若いんだからさ、って言ってもらえるのはもう今回が最後です。若くない年代に突入するので。

 

次回に続きます。

ご愛読ありがとうございます。

 

 

 

転職活動についてその1

こんにちは アサミです。

 

転職をしようと思ったことについてつらつら書きます。

 

まずわたしは、転職をすることに長い間強い抵抗がありました。同じ職場で頑張れない人は、その後も転職を繰り返し安定した生活ができないのではないかと偏見がありました。わたしの知っている中でも転職を繰り返している人はいますし、性格に難があって、人間関係がうまく作れなかったり責任感のないと感じる人もいます。わたしも、転職をしたらそういう風に見られてしまうんではないかと思っていました(完全にわたしの偏見で転職をする人が全てこうであると言っているわけではないことにご留意ください)。

 

わたしは、実家にいた頃から大学院を出るまで貧しい生活が長かったため、将来は稼いで裕福な生活をしようという目標がありました。現在は裕福ではありませんが、以前よりはずっと良い暮らしができていると思います。趣味に費やすお金も余裕があります。満足のいく生活のはずなのに。

 

友人に、とても仕事ができて、現在勤めている会社でめちゃくちゃ活躍している人がいます。しかしその人も、転職活動をしています。自分をもっと高めたいから、だそうです。すごい、意識高い。ドMか?氏の話を聞いたときはそんなことを考えて内心笑っていたところがある一方で憧れている自分もいました。

 

現職で唯一、仲の良い同期と会うことがあります。彼女との会話の中でも「このままでわたしたちいいのだろうか」「わたしたちは餌をもらって野心を失った動物園の動物」などと、現状を嘆いたり揶揄したり、まぁ愚痴を言っているわけですけども。

 

身の回りの人たちと話す中で、自分がなにをしたいか、どう行きたいか、現実的に考え行動に移した方がいいのではないかと思うようになりました。

 

 

次回に続きます。

ご愛読ありがとうございました。

 

音楽とバレンタインの話

 こんばんは アサミです。

 

最近聞いている音楽をはっていきます。ちぇけら。

アンテナ「深い 深い 青」Music Video(edited version) - YouTube

アンテナは仙台のバンドだそうです。名前だけ知ってて数年経ちましたが最近ほんと最近聴いております。ボーカルの渡辺さんの声は彼の詞をもっと引き立てる声です。懐かしいと思うほど古くはないけど、どこかで感じたことがあるような感情と、過ごしたことがあるような時間を思い出させてくれる音楽です。

そして、歌詞を読んで景色が浮かぶというようなことはしばらくなかったので、このような音楽との出会いを大切にしたいです。ずっと聴かないままでいたら、こんなきれいな景色を見ることはできなかったんだろうな。

余談をしますと、わたしは青色が好きではないです。ですが青が使われている歌を割と好んで聴きます。青というと憂鬱なイメージがある(海外では日本でいうピンクのイメージがあるそうですが)ので、ただでさえ憂鬱を抱えているわたしは青を身に付けることを避けています。身に付けられない青を、好きな音楽で補っているので、もしかしたら、実は自分にとって、欠かせない色なのかもしれない。

 

King Gnu - Slumberland - YouTube

またまたKing Gnu。これは絶対今年来る!と思ってたら各メディアで取り上げられまくってますね。わたしはこうなる前から目を付けてたもん!と言い張る。難しいことはよくわからないのでとにかく皆さん聴いてください。ホーンセクションの音が魅力的ですね。キングヌーの音楽はたくさんの楽器の音が聴ける点が魅力です。歌詞は難解なので、意味を理解しようとせずに聴くことが大切。

 

ビッケブランカ / 『Slave of Love』(official music video) - YouTube

数年前の曲ですね。知るのが遅すぎるぞっていうファンの人、すみません。知るのが遅かったです。おしゃれ音楽です。ハイトーンな歌声とピアノの伴奏?がいいですね、ギターソロ的なのもあるけどそこじゃなくてピアノがいいです。この人ピアノで曲作ってんのかな。わたしは邦ロックというジャンルを普段は聴いていますので、こういうポップな音楽は新鮮です。あ、このURL貼るためにMV初めて見たんですけど、タイトル通りのMVだな。もっとひねれなかったんかな。歌詞はもう恋なんてしない的な内容です。たぶん。

 

音楽の話は以上です。

 

次はバレンタインの話です。

子供のころ、家族に、女の子らしくしなさい、といわれ続けていたので、バレンタインは、自分が女にうまれてしまったがために、男性の家族にそれはそれは喜ばれないチョコレートを渡さなければなりませんでした。兄弟や周りの男の子にブスといわれ続けていたので、わたしからチョコをもらうことは彼らにとって罰ゲームのようなことだったと思うし、わたしにとっても、わたしのことをバカにする男にチョコを贈らなくてはいけないというイベントが苦痛でした。そんな経験を幼稚園から小学校低学年にしていれば、人間性がゆがむのも無理ないでしょう。

そんなわたしも大人になって、好きな人や仲良くしてくれる男性の友人に自主的にチョコを送って喜ばれるようになり、それを自分からしたいと思うまでになりました。自分のことを否定しない人たち(男女・恋愛関係にかかわらず)に出会ったことで自分の育った環境が異常なのだと気づきました。バレンタインが全く関係なくなってきたので話を戻しますと、小さいころ嫌いだったこのイベントも今ではめちゃくちゃに楽しんでいます。今ならAmazonもあるから離れたところにいる人に送るのも送料無料だ、心がこもってないとかそういうことを言うなら、一生、効率の悪い手作りチョコでも作って押し付けて食べさせて何かの間違いで食中毒にでもなっちまえ。

あぁやっぱりわたしはバレンタインが嫌いなのでは?

 

ご愛読ありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

全部投げ出して1からやり直したいときに

こんにちは アサミです。

 

RPGゲームのデータを消して最初からやり直したい、アドレス帳を全部消したい、そんなことを考えていた若い頃はありますか?わたしはしょっちゅうそんなことを考えていました。やり直せることは何度もやり直すし気に入らないものは全部捨てて最初から作り直す。

でも、それが学校や会社では許されないことがあります。学校で図画工作の作品を作っているときに、うまく行かなかったので壊して捨てて新しいのを作ろうとしたら先生に叱られました。会社でも資料の作り込みに納得がいかなくて1から作ろうと思ったら止められました。

 

なんでこういうことが許されないのかと少し考えて、以下の2点に思い当たりました。

・作ったものへの責任はわたしではなく教師or会社の上司にある。

・結果ではなくプロセスを評価の対象としている。

 

 

1つ目の理由は管理する立場としては納得にできる理由です。一方で、多くの会社や教育現場では主役となる労働者/児童/生徒 個人の裁量は少ないのではと思います。大学や研究機関で研究している人たちはそれなりに自由と自己責任がありそうです(わたしの想像)。

 2つ目の理由について、結果重視化プロセス重視かというのは適性検査や性格診断などでもよく出てくる質問ですね。わたしはどちらかというとプロセス重視の傾向があったと思うんですけど、自分が納得いくものを作りたいという気持ちがあるので、そういう面では結果重視かもしれません。終わり良ければすべて良し、ではなく、終わりがダメならプロセスもダメ、と思います。

 

組織に属して、お金をもらっている立場においては何かしらの評価を与えられるので、その評価方法について自分が納得いかない場合には、自分が属する組織を変えてもいいんじゃないかと思います。ただそうはいっても変えられない人が多いですね。みんな生きづらくない?

 

わたしはそういうことを考えていて、すべてを一からやり直したくなったので、属する組織を変えることにしました。そう、転職です。

日本的な会社にいる限り、会社のために身を粉にして働くとか、ただがむしゃらに頑張るとかそういったことが、メジャーになっているように見えます。どこの日系会社の話を聞いてもそういう話が少なからず話題に上がります。一方で外資系の会社や研究機関にいる人の話を聞くと、結果主義・自己責任のような印象を受けます。どちらがいいかというのは一概に言えないのですが、わたしは前者のような組織に属している中で自分にはもしかしたらこのような環境は合わないのではないかと感じてきました。それが合う人もいるので良い・悪いの論点はないということを何度も繰り返しておきます。環境に合わないということに気づいただけでも、わたしがその環境にいたことは無駄にはなりません。その経験を生かして自分がどのように生きていくかということを考えるきっかけになりました。

 

言いたいことがまとまらなくなってきたんですけど、自分がいるべき環境じゃないと思ったらすぐに見切りをつけて環境を変えるのがいいですよ。

 

ご愛読ありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。

 

 

仙台 エモい

こんばんは アサミです。

 

前回の記事から一ヶ月も経過してしまいました。サボりすぎ、すみません。

新年始まっていきなり、悲しい出来事に見舞われたわたしですが最近はこの件については少し落ち着いてきました。

とはいえ私生活も仕事も問題は山積みですけどね。

 

 

先週末はCIVILIANというバンドのライブのために仙台に行きました。わたしが始めて彼らのライブを見たのも2017年11月の仙台ですので、約1年3ヶ月ぶり。

大好きな仙台で大好きなバンドに会えることは素晴らしいことですね。

前日まで仙台に行くことすら足の重かったわたしですが、行ってよかったです。

 

CIVILIANの曲はこちらです↓

https://www.youtube.com/playlist?list=PL0xUVSa0P4iFkOyeg-SH6r3c1FpQ4McOd

 

仙台に行くのはおそらく昨年の6月ぶりかなと思います。いやー冬の仙台は寒い。

わたしが行った日はそれでも気温が高めだったのですが、やはり長時間外出しておると寒いですね。

東京の街の冷たさといい勝負です。

 

東北大学の理学部から川内亀岡まで降りて散歩したので、自分が住んでたアパート周りの写真も撮りました。
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こんなに何にもないところに住んでたんだわたしは...

 

その後は広瀬川のウォーキングコース?でトレーニングしている学生さんを眺めながら支倉町〜春日町定禅寺通りと散歩しました。定禅寺通りにカフェドギャルソンというカフェがあるのですがそこのコーヒーと紅茶がとても美味しいのでおススメです。定禅寺通りを眺めながらコーヒーを楽しめる良い雰囲気のお店です。その日は冬の曇った夕方の時間帯でしたので景色は侘しい感じでした。きっと桜の季節や新緑の季節、紅葉の季節は違った景色が見えるはず。

くれぐれも静かな喫茶店で大きな声で話すのはお控えください。

 

あまりに会社に行きたくないので、仕事は山積みなのに有給休暇を使いまくっています。わたしがいなかったら誰かが代わりに仕事してくれるくらいの精神でいないと自分の心身が崩れてしまいますからね。

そんなわたしは明日も休みですので、あしたは仕事の話や転職活動の話を書こうと思います。お楽しみに。

 

ご愛読ありがとうございました。

また次回もよろしくお願いいたします。